3日目 |
![]() 仲居さんには私がお部屋に忘れ物しちゃって(><)チェックアウトの際までいろいろお世話になりましたm(_ _)mケージの中にいるシンバにも声を何度もかけていただいてうれしかったです(*^_^*) さてさて、ずっとケージで頑張ってくれたシンバの体をほぐすために高知城のまわりをお散歩しましょう。 |
![]() ![]() ←高知城でーす! 高知城の園内は高知市民のみなさんの通勤や通学の道になっているようで、自転車がたくさん通っています。ちょっと階段をあがったらまだ朝なので人気もなく静かでした(^_^) よく見えないけど、
銅像は板垣退助さんです→ 寅蔵「千円札だった人でしょ」 ブー!はずれ!百円札です |
さぁ!これから足摺岬までドライブです!!高知市内からかなり距離があるぞ。頑張らないと(^_^)!! 高速道路を使うか迷ったんだけど途中で終わっているのでずっと下道を走りました。国道56号線をひたすら走ります!驚いたのが途中2度もスピード違反の取締りが行なわれてました。一本道で私達の前にゆっくり走ってる車がいたからよかったものの、もしかしたら取締りにつかまっちゃってたかも(~_~;)危ない危ない・・・みなさん安全運転で走りましょうねー。 そしてこの道では黙々と歩かれているお遍路さんを何人もお見かけしました。9月末といえどもこんな晴れたいいお天気の日はまだまだ暑いですよね・・・目的地まで頑張ってください! |
![]() ![]() 道の駅あぐり窪川でちょっと休憩しましょう。この道の駅イチオシは豚まんだそうです(^_^)それはぜひ食べてみなくちゃ ←豚まんでーす。 魅惑の香りだね〜シンバ君( ̄m ̄*) そしてアイスミルク工房があったのでこちらでも・・・(*^_^*)いろんな味がありますよー。 私達は青のりアイスをチョイス。
これがかなりおいしいんです(≧▼≦) もしお近くを通られたらぜひ(*^_^*) |
![]() 国道56号線をひたすら走っていると途中で海に出ます。 太平洋はやっぱり波が激しいです!大きな大きな波が岸壁に打ち寄せてザッパーンザッパーン。車から降りると、その波の音の大きさに誰もが驚くんじゃないかな(^_^)道沿いに公園があり、展望台があったので記念撮影です。 |
四万十川が見えてきました(^_^)すぐそこが海なので四万十川のフィナーレですねー。私たちの行程ではいったん先に足摺岬まで行って四万十川の中流に戻る計画。車窓でずっと四万十川を眺めていました。 四万十川を過ぎて土佐清水市に入り、足摺岬へあとちょっとというところまで来たら道路がかなりくねくね細い道になりました。アップダウンもあります。この細い道の先に足摺岬なんですね!もうちょっとだー!! くねくね道を降りてきたら私も寅蔵もちょっとびっくりしました。だってそれまでは山道だけで民家もお店も何もなかったのに、足摺岬のまわりはホテルもあるし、お店もわりとたくさんあっていかにも観光地って感じでした(^_^)。なんとなく私達の中では細い道を通りながら青森県の竜飛崎のようなところ(竜飛崎周辺はお店もほとんどなく、あー端っこまではるばるやってきたなーって感じなのです(^_^))を勝手にイメージしていたので、ちょっと拍子抜けだったかな(^_^;) |
![]() ![]() ガイドブックでよく見る足摺岬でーす!ぐるーっと見渡すとそのままぐるーっと一面青い水平線です。お天気がよくて気持ち良いのなんのって(*^_^*) 水平線は270度です!!展望台の地面ににコンパスのように角度が掘ってあるんですよ。地球は丸いんですね〜しみじみ。 展望台から遠く見えますが歩くと5分くらいの灯台です。小さくてかわいい灯台ですよ。 それにしても予定ではここに11時半くらいに到着するはずが着いたのは13時近く・・・(^_^;)かなり押しています(^_^;)ほんとはここから竜串海岸に移動してもうちょっと太平洋を楽しむつもりだったんだけど、時間がないよー(><)だって今日は愛媛の松山市内に宿泊なんです。残念だけど、竜串海岸はあきらめました・・・くすん。 |
![]() 来た道を戻って「足摺黒潮市場」でちょっと遅めの昼食です。 こちらはお土産やさんとレストランをかねたお店で、テラス席もあるという情報をえるさんとディオ君の旅行記でゲットしていたのでお昼ごはんはここで・・・と決めておいたのです(*^_^*) 私達が行ったのがもう午後2時を過ぎるくらいだったのでレストランはとっても静か。テラス席でワンコと一緒に食事ができるかお尋ねしたら快くOKしていただきました(*^_^*)でも時間が時間だったのでオススメメニューはほとんど売り切れ(/_・)写真はカツオのタタキ丼です。他にもマンボウ丼とか変わったメニューもありましたよ。テラスの目の前は海なのです(^_^) |
![]() 四万十川まで戻り、下流から上流にむかって走ります。川は広くて穏やかで水面が光に反射してキラキラ☆していました(*^_^*)このきれいな水の流れの中にいろんな生物が住んでいるんでしょうねー。 あたりはとても静かで時間もスローでした。 |
![]() ←佐田沈下橋です。 沈下橋は増水時には沈んでしまう橋で、抵抗をなくすために欄干がないそうです。 この写真を撮っているとき、隣で若者達が石ころを水面に投げて遊んでいたんですが、シンバったら彼らが石を投げるたびにその石を取ろうとして川の中に飛び込もうとするのであせっちゃいましたよ(^_^;)ボールじゃないんだから・・・ねぇ。橋とセットで写真を撮るといかにも"四万十川"って感じです。あたりはとても静かで時間がとってもスローでした。 |
![]() ![]() ![]() ちょっと橋の上も歩いてみましょー♪ キミキミ!!あぶないよー(><)もっと真ん中を歩きなさいっ! シンバ「下も覗いてみたいんだもん」 |
![]() ![]() ←高瀬沈下橋。 とっても細い幅の橋の上を車も走ります。沈下橋の写真を撮るとき、橋のすぐそばには車をおく場所はないとおもってたほうがいいと思います。車が来ちゃうとバックしないといけません(><) |
四万十川沿いの道も国道なのにかなり細くてくねくねロードでした(^_^;)対向車と行き交うために何度もバックしたりしましたよ。今日は走行距離も長いし、かなり疲れたと思います。寅蔵くん、いつもありがとうm(_ _)m これで今日の観光はすべて終了なんだけど、ここから宿までまだまだはるか遠〜いのです〜。まだまだ頑張らないとー(^_^;)。しばらく四万十川沿いの道をあがり、宇和島方面へ。やっと高速道路に乗ったころには日暮れです・・・。 高速道路で一気に松山まで走っていると、遠くに松山市内の明かりが見えてきました。光の範囲はとても広く明るく、想像より大きい街でした松山(*^_^*) 松山の中心地を通り抜けて本日のお宿「権現山荘」へやっと到着しました。家族的な雰囲気のお宿です。 |
![]() ![]() 縦にながーいお部屋。私も寅蔵ももうヘトヘトでしたが、シンバだけ元気でした(^_^) 写真には写ってませんが、あとから出して頂いた車えびの焼き物がおいしかったです。 この宿は温泉が楽しみだったんです。アルカリ性でかなりぬるぬる系らしいのです。一段楽してお風呂をいただいたら、お湯は予想通りぬるぬる系で、お肌がしっとりしました(*^_^*)旅の疲れが取れるなぁ〜。 |
その1 四万十川には遊覧船があり、下流と中流にたくさんの船会社がありました。 屋形船になっていて基本的にはペットはダメみたいですが交渉次第ではOKしてくれそうなところもありましたよ。 私たちは時間がなくて乗れませんでしたが、どこも遊覧時間は1時間で一人2,000円くらいでした。 |
その2 権現山荘さんは、家族経営されているようでチェックインするようなフロントもなく、玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えると、そのままお部屋に案内されました。なぜかお部屋のカギもありませんでしたが、なんとなく落ち着けて全然不安にも感じませんでした。 お宿全体は古そうに感じますが、部屋もきれいでトイレもウォシュレット付きだし、じゃらんのクチコミで評判がいいのがよくわかりました。夕食を片付ける時には「わんちゃんを見せてくださーい」って3歳くらいのお孫さんが遊びにも来てくれました。本当アットホームなお宿でした(^_^) |
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