ルンバの思い出アルバム
■ England ■
2019.6月
初めて一緒に旅行するJさんと
イギリスに行ってきました。
お天気が不安定で、朝は小雨で寒くて
ダウンジャケットを羽織っていたのに
夕方から快晴になって、Tシャツでも大丈夫…
なんて不思議な気候だったけど
カラリとしてて、街は花があふれてて絵になるし、
散策するのがとても楽しかったです。
ワンちゃんが電車や地下鉄、バスに普通に乗っていて
パブではお利口にステイして、
ときどき他のワンちゃんとしっぽふりふりで挨拶したり。
スーパーなど入れないお店の前には、
ワンちゃん用のお水が置いてありました。
イギリスのワンちゃん達はみんなに愛されているんだねぇ。
ロンドン在住の高校からの友人Kちゃんとも
会えて楽しかったなー。
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*** コッツウォルズ ***
はちみつ色のおうち。おとぎ話の世界です。


このお馬さんは歩道のすぐそばにいて、
何度も会えました

メインストリート脇の原っぱに野ウサギ(≧▽≦)

写真に撮れなかったけど、
もっと小さい子もいて
親子みたいでした(≧▽≦)
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フットパス(歩くのを楽しむための道)を
歩いてブロードウェイタワーへ

道しるべが控えめ過ぎて、
この後迷いに迷うことに…

ここがフットパスの入口
メインストリートから脇に入ると、
すぐに羊の放牧エリアなどがありました

たくさんの羊

顔の黒い羊。かわいい

遠くに見える茶色い物体は、
寝ている馬。
こんなに本気で寝ている馬を初めてみました。

あ、ちょっと顔をもたげた。
…この後すぐまた寝てました(^^)

目指すタワーは目の前まで来てるようだったけど、
やっと出会えた“人がいる建物”の
カフェですぐさま腹ごしらえ。
なにせ50分で到着する予定が、
迷いに迷って約3時間かかってしまって、
ふたりとも
おなかぺっこぺこだったのです(^_^;)

テラス席には犬連れのお客さんがたーくさん。
みんなテーブルの下でお利口にしてました(^^)

とってもお利口なダルメシアン

本場のレモンドリズルケーキを注文。
ケーキがしっとりしていて、すごく美味しい!!
本を見て作ったのはこれと比べると
パサついている気がする…
うーん(*^^*)本場の味♪
途中ほとんど人とも出会わないし、
ここまでたどり着けて
ほんとにホッとしました(^_^A
やっとの思い着いたブロードウェイタワー(^_^A
ほんとに50分で着けるのかな?!
帰り道
やはり道しるべはとても控えめ
(≧▽≦)
近づいても唯一逃げなかった子。
あなたは羊?山羊?(≧▽≦)
実はこの帰り道も
ぜんぜん違う方向へ進んでいて(>_<)
そのことにも気づいてなくて
心配顔の親切な老夫婦に教えられ、
途中まで誘導していただきました(^_^;)
ありがとうございました!
立派な角を持った牡鹿
(≧▽≦)
ワンコもいっぱい上ってきてました
結局、この日のフットパスのお散歩は
2時間予定だったのが、
5時間(^_^;)
午後に行く予定だった別の村は諦めて
のんびり過ごしました(^^)
いっぱい歩いて心地よい疲れ
でも羊や犬や自然にとても癒やされました。
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スコーンと紅茶のセット「クリームティー」
ふかふかのスコーン、クロテッドクリームと
苺ジャムをたっぷりつけていただきました
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コッツウォルズでは
アパートメントタイプのお宿に3泊しました。
広いリビング・キッチン・
キングベッドとツインのベッドルームが各1部屋・
バスルームという贅沢なアパートメント(*^_^*)

リビングルームからの朝の景色
旅慣れた、お料理好きのJさんが米を持ってきたり、
たくさん準備をしてくれていて
美味しいごはんを作ってくれました
私はお皿洗いで協力を・・・(^^)
ごちそうさまでした!

マッシュルームのクリームリゾットとサラダ

きんぴらのっけご飯とスープ

アスパラベーコンのパスタとサラダ

ハムとチーズをパンに挟んでサンドイッチに

ガパオライスときのことアスパラのホットサラダ
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*** ロンドン ***
着いた日はとてもよいお天気で、日が長くて
夜の9時半で夕方って雰囲気でした。

ホテルの近くのハイドパークは
2回お散歩しました。
それでも広すぎて
全体を一周できながったのが残念。

ハイドパーク

ハイドパーク
白鳥が優雅にいっぱいいました(*^^*)

人が集まってるのを見てみたら、
リス(≧▽≦)

青い鳥がいっぱい(≧▽≦)

ここにもリス(≧▽≦)


都心にこんな豊かな
森の公園があるなんて(≧▽≦)

22年前に来たときの
記憶がないビッグベンを見たかったけど
?改修工事中ですっぽり覆われていました(^_^;)
これまた残念

あまり評判の良くない(?)
フィッシュ&チップスも美味しかったですよ(^^)
ただ、量が多くて…
シェアで十分かな(^^)

念願のアフタヌーンティー
すごくおいしかった(≧▽≦)
スコーンはコッツウォルズの
カフェでいただいたのより小ぶり。
サクサクしてて、すっごく美味しかったです!
トラディショナルなキュウリの
サンドイッチにはミントの葉も入っててスッキリ味。
下の段から食べるのが伝統的と
聞いてそのようにしたけど、
最後のケーキが甘すぎた(^_^;)
サーモンのサンドイッチを
残しつつ食べれば良かった・・・
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朝8時、金融街へ通勤の人たちに紛れて、
あのビルを目指します

Sky Garden
セキュリティーチェックを受けてから
エレベータで35階へ


眼下にロンドン塔とタワーブリッジ
こんな展望が無料だなんて(≧▽≦)


葉っぱに乗っかるルンバ(≧▽≦)
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現地在住日本人向けの
「サブカルチャー歴史散歩
ストリートアートツアー」に参加しました

Gregos(フランス人)
壁から突き出した3Dアート作品。
舌を出している顔は自画像だそう。

Jimmy C
(イギリス生まれのオーストラリア人)
彼が尊敬する人や街の人のポートレートを描く。
点描という手法

Stik
もともとロンドンのホームレスだったが、
今は世界にはばたくアーティストになった。
シンプルで力強い

解説を忘れましたが、
ビルの上に釣りをする人の像が・・・

ストリートアートの中に
山ピーの写真がいっぱい(^^)
先生が先週通った時にはなかったので、
最近山ピーがロンドンに来ていて、
それを喜んだファンが貼ったのでは…と。
ほんとかな

Clet Abraham
(フランス出身、イタリア在住、大阪で逮捕される)
ほのぼのと笑わせてくれるストリートアート。
権威と許可。


Banksy(イギリス人)
未だに本名もわからない。
2003年から何度もパレスチナへ行き、
現場で作品を制作している。
また2017年に分断壁の脇にホテルを作った。
ステンシルという技法でブラックユーモア。
批判精神。
↑のピンクの車の作品は横に
tagと言われる署名もありました。
今回のツアーで巡った
イーストロンドンというエリアは
以前はロンドン一番の貧困地域
だったそうですが、
今はおしゃれなアートの
発信場所となっているそうです。
ただ、やはりこんなツアーでなかったら
ちょっとおっかなかったなとも思います。
貴重な体験でした!
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Jさんと別行動で
仕事帰りのKちゃんのおうちを訪問(^^)

2歳の黒ラブ・ボビー(*^^*)
急遽決まったお宅訪問で、
ボビーに会えると思って
なかったから会えて嬉しかったよー!
好き好きオーラ全開の私に
同じくらいの好き好き歓迎モードで
大興奮だったボビー。
そんなに落ち着きがなかったら
パブに連れてってもらえませんよ(^^)
ふふっ
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生まれて初めての海外旅行は
一週間でロンドン・ローマ・パリを巡る
という忙しいパッケージツアーでした。
激しい時差ぼけで
最初の滞在地ロンドンの記憶はまるで無し・・・
今回の旅行はゆっくりのんびり
田園地方に長めに滞在した9日間の旅。
キッチンや洗濯機のついたアパートメントの
滞在はとても楽しかったです
先進的なものと古いもの、
豊かな自然と花々、
何よりかわいい動物たちに
とても癒やされました。
何度も道を間違えましたが…、
楽しかったなー(*^_^*)
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